2026年春に、ホームページをリニューアルしました。
デザイナーを始めた年に「WEBデザイナーなんだから自分のHPが無いとね!」と作成したホームページと、今年4年目を迎えてリニューアルしたものとでは「見せたいもの」が変わりました。
それによってどんなふうに構成を変えたかをご紹介します。
お品書き、を軸にしたホームぺージ
一年目のホームページ作成の目的は、まずはポートフォリオを持つことでした。
実績が溜まり始めたころに、デザイナーとしての看板を立ててみようと思って作成しました。

01|課題
- 自分を紹介できるWEBぺージが無い。
- 何を依頼できるのか分かりにくい。
- どんな作品が作れるのか分からないと頼みにくい
- はじめましての方でも頼みやすい空気感にしたい。
02|設計ポイント
- どんな人が、何を、どんなふうに作ってくれるのか分かる流れ。
- Messageでは、短く読みやすい文章を。短いなかでもモットーをつかんでもらえるコピーを作成。
- 初めての人にも安心して相談していただけるように、フローで依頼後の流れのイメージを持ってもらう。
03|デザインで実現したこと
- テーマカラーは緑。男性からもご依頼頂けるよう女性により過ぎないカラー。やわらかく(親しみや相談のしやすさ)すっきりとした雰囲気(スマートさ)を意識。
- 顔写真入りにして、安心感を。
- 「何を作成してくれるのか」は、アイコンを使用し、視覚的にもパッと分かるように。(詳細は下層ページへ続く導線)
- ワークに載せる実績画像は、活用時のイメージが浮かぶように編集。
04|目指した展開
- 何の制作を頼めるかが分かり、過去の制作物から完成への安心が得られる。
- HPを見つけてもらえたらなおよいが、まずは出会った人に案内して活動を知ってもらう。
デザインだけでなく、得意な“構成”を伝えたい
デザイナーと名乗る人はたくさんいる中で、一人一人の強みがあることを実感してきました。
そこで、自分の得意や持ち味を伝える内容に変えていきたいと思ったのがリニューアルのきっかけです。

01|課題
- 「何でも作れます」と、何でも屋に見えることを改善したい。
- 構成について触れていないので、得意だと伝えたい。
- 新しく始めた講座づくりのサポートもメニューに加えたい。
02|設計ポイント
- 持ち味が何なのか、その持ち味が活きる案件はどのようなケースか、メニューの見せ方を絞る。「“まとまっていない”状態からの制作」「講座の構築とデザインまでの伴走」を承っています、という見せ方で相性の良い案件のケースをつかんでもらう。下層ページでは、事例を紹介して、どんな課題を解決するのかを見せる。
- 依頼するとどうなるのかのイメージを実績から、実際のお客様の声で満足度やどんなことが解決するのかを感じ取ってもらう。信頼・安心へのアプローチ。
- 構成への思いや、どんなふうに構成するかを見せるコラムを設置。
03|デザインで実現したこと
- テーマカラーは緑のまま、落ち着いたトーンに変更。華やかなデザイン制作というより、思考を使った整理や設計のイメージを受け取ってもらうことを意識。
- 構成とデザイン、という2つの柱を視覚的にも分かりやすいように。
04|目指した展開
- 自分の持ち味を説明するときに、ホームページを見せると、構成が得意だと分かってもらえる。
- デザイン制作だけでなく、製作の前の構成から依頼を検討してもらう。
伝えたい内容には「軸」を持つ。
作ろうとしているホームページは、どのようなものか、伝えたい内容の「軸」を持つと、
どんな項目があればよいかのヒントになります。
また、作り手側の「伝えたい」の一方方向では不足していて、「見た人がどうなってほしいか」「どんな行動の後押しになったらよいか」などの展開をゴールに設計していきます。
ゴールがあるから「見たときにどう思うか?」「○○を受け取れているか?」という受け取り手の視点を取り入れることができます。
ゴールに向かうために
どんな情報が、どんな順番であれば、伝わりやすいのか
こんな視点で、設計とデザインを仕上げています。
